IPO乞食

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IPO乞食とは、IPO(新規公開株の割り当て)のみを目的とした投資、運用手段のこと。IPOは公募価格(募集価格)を初値(最初に市場でつく値段)が上回るケースが多いため、それを目的とした投資を過度に行うことをIPO乞食と呼ぶことがある。

IPO投資の勝率

参考元:IPO投資徹底攻略データベース

となっており、勝率が良いだけでなく儲け幅も大きいのが特徴。

IPOに応募すること自体はなんら問題ないが、以下のように極端な運用を行うことをIPO乞食と呼ぶケースが多いようである。

  • とにかく証券会社に口座を作り、ブックビルディングに応募する
  • 家族親族の口座を複数作ってさらに当選チャンスを増やす

前者はそもそものブックビルディング(需要申告)と相いれない関係にある。
IPOは複数の証券会社から申し込みをしても問題はないのか?」にも書かれているが、

実需に基づかない重複申告を防止する観点から、各社の社内規則等において適宜その方策(例えば、個人投資家に対しては需要申告時に前受金を受領すること、実需に基づかない申告は公開価格を歪める恐れがあるため禁止されている旨の普及・啓発を行うこと、自社内における重複申告排除のための名寄せ事務など)を定めることを義務付ける。

となっており、実需に基づかない需要申告となる可能性がある。

また、後者についてはさらに問題で仮名取引・借名取引という違反行為となる可能性もある。

借名取引(しゃくめいとりひき)とは、自分以外の別の人間の名前を借りて株取引などを行う事。法律で禁止されている取引行為の一つ。たとえ身内(家族)であってもこの行為はNGとなっています。

引用元:借名取引(投資)

 

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