ポジポジ病とはFXなどの短期売買におけるトレーダー特有の症状の一つ。ポジとはポジションのことで、なんとなくポジションを持っておかないと不安になってしまい、投資判断が崩れてしまうことを指す。
- もっと稼ぎたい
- 損失を取り戻したい
こういった気持ちから、根拠もなしに投資をしてしまうことである。
短期売買をする投資家は注意が必要
FXで多いとされますが、株などの短期売買でも同様。特に大きな損をしたとき、その損を取り戻そうと取引をして、さらに損失を拡大して退場となる投資家(投機家)も多い。
デイトレーダーやスイングトレードなどをする人は、ポジポジ病にならないように自分を律することが重要である。